"""ハンサムライブが始まる"""

この1年間ずっとずっとずーーーーーっと楽しみにしていたハンサムライブがついに、ついに明日から2日間開催されます!!!!!ありがとうございます!!!
ハンサムライブ?フェスティバル?が最高すぎて押さえきれない思いを綴ったブログを書いてからちょうど1年が経ちました。一年前の私、1年後に念願かなってハンサムに行けるよ。生きてて良かったな。
本当は全通したかったけど、どうしても取れなかった16日の昼公演。16日昼公演ノー編集で円盤にしてくれないか?????

この1年ハンサム漬けだった。
ハンサム2015(2014)にDVDは見すぎて穴が開いた(DVDには元々穴が空いてる)
ストラボをOKAWARIしてハンサムの特番も見まくったし、一人だと寂しいので友人にも布教するなどをしてめちゃくちゃ楽しかった。感想を言い合いながら見るハンサムも泥酔しながら一人で見るハンサムも最高。ハンサムはいつ見ても最高。

自分の推しと友人の推しがまったく被らなかったので人の好みは本当にそれぞれなんだなと思いました。(オタクは自分が好きなものは全人類が好きだと錯覚してしまうので)

"先輩ハンサム"が大好きで、ハンサムといえば2012~2016に出演されていた方を連想するのだが、2016年に卒業という形でハンサムから引退してしまったらしい。もう先輩ハンサムがハンサムとしてステージに立つ姿はもう見られないと思い、泣きながらストゼロを飲む夜を幾夜も続けた。

待ちに待ったハンサム2020の詳細が公開されたとき、15周年ということでなんと先輩ハンサムがゲストとして出演すると発表された

""""夢は現実になる""""

あの憧れた、先輩ハンサムが?みられる???
ハンサムはいつだって最高festivalnightじゃん……
そして指折り数え楽しみにしていたハンサムが明日、開幕されます

ありがとう世界。もうめちゃくちゃ楽しみです。

そしてハンサムに出会わせてくれた太田さん、正木さんが久々に歌って踊る姿が見られるのも心の底から楽しみだし、そんな姿がまた見ることが出来て嬉しくてたまらないです。上から目線で失礼しますがハンサム特番で司会をされている正木がめちゃくちゃ成長して感動しました。
本当は歌って踊る溝口さんも見たかったですが……


明日が楽しみだって思わせてくれてありがとうハンサム!!!!!!!!めちゃくちゃ楽しむぞ~~!!!!!!!(3時起床)

今まで痩せていた時期が無いという話

生まれてからずっと肥満。要因は以下の通り。
①周りが太ってるひとがいなかったので太っているというのが客観的に見ることができなかった、太っている人を見てもこの人よりは痩せていると思っていた(その節は大変失礼しました)。
②太ってるけどちょいデブくらいで、いうほどデブじゃないだろ!!と思っていた(市販の服が着れるうちはセーフ)
③幼児体型っていつになったら治るんだろ??と何の不思議もなく幼児体型という名のただのデブの自然治癒を待っていた。
④家にお菓子がないとキレていた
⑤大人達が自然と痩せるから今はたくさん食べなっていうのを鵜呑みにしていた
⑥体重を測るのは健康診断の年1回のみ。
⑦肉を愛する会を友人と作って間食しまくっていた
⑧運動部だったので許されるデブだと思っていた


…………うーん、これは痩せている時期が無いのも残当!w

中学校の頃、人類皆体重50㎏以上あるものだと思っており健康診断で体重5○何キロだったんだよねー(体重は忘れた)と恥ずかしげもなく自ら体重を晒していた。50キロ以上あるの!?と驚きの反応でこっちが驚いた。はえ~~この世に50キロ以下の人間がいる……だと……!?この友人とは小学校低学年の時同じ体重だったので思考回路に脂肪が着いている私は何故か当時も同じ体重だと思っていた(何故?)
拝啓14歳の君へ……どうしてこの時、自分がデブだと自覚しなかったのでしょうか

他にもデブエピソードは山ほどあるが、無自覚デブのまま社会人になった。車通勤で行き帰り毎日毎回コンビニで菓子パンまたはスイーツとカフェオレを買い、仕事はお菓子が常に食べ放題。毎食3食+寝る前のお菓子を食べ気付けば64キロに成長していた。
手持ちのスカートがほんとにキツくて""太ってる""とデブ20年目にしてやっと気付いた。
無理やりスカートを着ていたのでウエストがミミズ腫れや傷だらけ。スカートのホック丈夫すぎる。
こんなになってまで…………俺は…………市販の服が着れるうちはセーフという言葉に縛られていたのか…………。

気付いたとしても別に痩せる必要もないな?と思いしばらくは暴食な毎日を続けていた。キツすぎるスカートは全てウエストゴムに変更。ゴムがピーンッとなっていたけど問題なし。

病院で痩せろと言われるまでこの生活を続けると思っていた。
そんなある日、ふとダイエットしてみようかな??と何故か思ってしまったのである。

ダイエット挑戦編(※現在もデブのまま※)に続く。

いつだって最高今日はfestival night

藁にもすがる思いでHANDSOME FILM FESTIVAL 2017のDVDをポチった
そして「DEAR MY GIRL」という曲に惚れて過去に販売されているDVDを全部注文してしまった。
ありがとう大好きだよココロから感謝してる
言いたいこと全部言ってくれた感がある。
歌ってるのは感謝される側の人たちなんですけどね。そして振り付けも可愛い。これは荒んだ心を浄化する浄化ソング。全方位に感謝したくなる歌


ハンサムフェスティバル。こんな桃源郷のようなのが世の中で行われていたなんて知らなかった。
全部良いのですが2015(2014)セトリ神かよ……人選……神かよ……神公演やんけ……っていうかTHRILLの編集神かな!?????

2017年から遡って見始めてだんだん若返っていく溝口さん。可愛いがすぎる。
ドリフェスのオタクなので戸谷さんと溝口さんが並んでるとニコニコしてしまう。五臓六腑に染み渡る。

溝口さんが妖怪ウォッチを踊るところがあるんですが溝口さんの隣の青柳さんの動きが激しくて視線をうばわれてしまい最終的に私は青柳さんが好きになりました(アミューズの戦略にまんまと引っ掛かる軽率なオタク)THRILLかっこよすぎません??というか歌声がso good
こんな終始顔が良い方々の全力パフォーマンスを見てしまってどうしたら良いかわからなくなりストロングゼロをキめてしまいました。

とにかくもう最高(語彙力0)
知れて良かった。サンキュードリフェス!!!!!!!ドリフェス!、愛してるよ

ドリフェス!2

3月5日ドリフェスに関するすべてのコンテンツが一区切りをつけると発表された。
今考えるとこの時、アプリが大盤振る舞いをしていて生き急いでいると感じていた。

ショックでその日の午後から仕事は上の空。唯一課金しているアプリが終了する!?一体どういう事ですか!?と緊急特別番組を見た。これが初めてDearDreamとKUROFUNEの顔を見た日でもある。
一区切りをつけますと宣言したあと思い出話に移行してして、こっちは何一つ受け入れていませんけど!?!?と思った。そりゃ一区切り付けますのあとは思い出話するしかないですよね……。

配信終了後、私はドリフェスに出来る限りお金を使わなければいけないと思った。
その週Netflixで「お義父さんと呼ばないで」というドラマを見ていた時、女装趣味の同僚を演じている俳優を見てこの人どこかで見たことあるなと記憶を辿ったら黒石くんを演じている人だった。初めてドラマで見たのが女装姿だった事がおもしろい出会いだったと思う。
彼らは俳優だったことを思い出した。そう俳優なのだ。このプロジェクトが終わったら彼らは二度とアニメに声を当てることはない。そのキャラクターの声は彼らにしか出せない。奏くんの声は石原さんしか出せないし成り立たない。二度と奏くん達の声を聞けなくなると思ったら今までの分を取り返さなくてはいけない(?)と急いでAmazonで円盤とCD全部購入した。横断歩道の信号待ちをしているときに。

商品が届くまでYouTubeで公開されていRealDeamのMVを見た。びっくりした。とあるメンバーが友達に激似だった。爆笑しながら見てしまった(失礼しました)今ではこのMVが一番好き。
そしていつの間にかドハマりしていた。
そこからファンミ01などの動画、雑誌を買ったりバンダイチャンネルドリフェス!研究室や部をみたり上井草やスカイツリーのコラボに行ったりもした。筐体デビューも。オタクなのでこれが""サイコーに生きてる""と実感できて本当に楽しかった。
3月5日から武道館ライブまで毎日が楽しくてスパンコールみたいな星が降るね状態だった。
武道館の当日は朝2時半起床も苦じゃなかったしテンションがおかしかったので物販も4万円分きっちり買い物した。全員分のアクスタは大切にします。
ライブでは色々な衣装をみせてくれたし好きになったきっかけのグローリーストーリーの衣装が見れたのがうれしかった。ステージ真横の席だったのですが本当に""全力""で踊っていたし歌っていた。ライブは楽しくて悲しくて寂しくて楽しかった。

そこで株元さんの「皆さんは何で一番楽しんでくれたのかな?」の挨拶で泣いてしまった。シンアイなる夢へでもう泣いていたけど。嫌なことがあっても裸祭りで現実逃避させてもらったこと、ドルオタとして救済してもらったこと元気をたくさんもらったこと応援しさせてもらったこと全ての楽しかった思い出が甦って涙が止まらなかった。
二日目のライブ終了後グズグスのまま見に行った新宿ユニカビジョンのユメノコドウツアーのスポットを見て嬉しくてまた泣いた。周りにいたドリフェスのオタクも泣いていた。本当に最期の最後まで楽しませてくれてキラキラしたサイコーを越えたコンテンツだ。
翌日、キャラのTwitterで奏くんが最後にまた会おうね!で締めてくれたことでなんか明日からもどっこい生きていける気がした。寂しくて目がパンパンに腫れるまで泣いたけど。
まだ設定資料集と武道館ライブの円盤が待っているのでまだ生きていける。

あの時、株元さんがドラマで女装していなかったら3次元まで興味持てなかったかもしれないと思うと恐ろしい。こんなに楽しい事に出会えなかったのだから。ありがとう株元さん(何の話?)

ドリフェスに色々金を使ってくれて盛り上げてくれた皆さんが居たから私は武道館でライブを見ることが出来ました。ありがとうございました(浄化されて全方位に感謝を述べるオタク)

ドリフェスLifetime=Partytime
本当に楽しかった~~!!!またドリフェスで生を感じたい。いつまでも待ってるからね!

ドリフェス!1

はてなブログドリフェス!に関する記事をたくさん読んで自分も書きたくなった。

武道館ライブの株元さんの挨拶で「皆さんは何で一番たのしんでくれたのかな?」という挨拶でボロボロ泣いてしまった。イベント初参加のくせに。

私はいつドリフェス!に出会ったのか全く覚えていない。オタク特有の誇張表現ではなく本当に気付いたらスマホにアプリが入っていてゲームで楽しく遊んでいた。誰かに普及されたわけでもTwitterでフォロワーが呟いていたわけでもない。本当にいつアプリを入れたんだろう。

ハマったきっかけは覚えている。
ゲームのロード画面での「本日はDFシアターにお越しくださいまして誠にありがとうございます。まもなくライブが始まりますのでドリカを用意して今しばらくお待ち下さい」のシステムボイスから指でシュッとチケットなげてからのグローリーストーリーを聞く流れに惚れた。この一連の流れをしたいがために何回もライブをした。なので最初はキャラクターにまで興味が行かなかった。
ある日、作業用BGMを探していてHuluでアニメのドリフェス!を発見して「これアレじゃん!」と思い初めてアニメを見た。再生した瞬間、レディジュエルペットのかろんちゃん並の棒だった(かろんちゃんは最終的に演技も上達しています。かろんちゃんに罪はない。かろんちゃん大好き。レディジュエルペットを見てくれ)と思ってすぐ声優の名前を調べた。
初めて見た公式HPは2.5次元応援プロジェクトと書いて「???」と思ったし声優は俳優だった。声優は俳優だったとは????
俳優には興味ないな~~と思いスルーした。この時俳優も追っていればもっと楽しいドリフェスライフを送れたのに……。
というか私はブサイクなので顔が良い人間を好きになることが罪だと思っていた。私のような気持ち悪いオタクが顔の良い人間のファンになってしまうことが申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのだ。

そんなこんなでアニメ1期を一日で見終わってしまった。12話で純哉くんが黒石くんに「今日は俺たちの勝ちだ」と言った時、完全に純哉くんに堕ちていた。純哉くんかっこよすぎ。
DearDreamとKUROFUNEのファンになった私は慌ててアプリのとつバクなどのストーリーを追ったしイベントにも参加した。
いつの間にか荒んだ私生活を送っていた私の唯一楽しみになっていた。
アニメ2期も配信が始まったとき素直に配信で見れば良いものを何故か大画面で見たい!!!と思い見たい気持ちを我慢してTV放送まで待った。
待ちに待った放送日。その日は出張で日帰りしたら家に着くのが24時過ぎるのが確定していた。リアタイしたいし大画面で見たい(2回目)のでテレビのでかいホテルに泊まってドリフェス2期1話を見た。本当に面白かった。大画面で見れてよかった。
(2話からは自分の部屋の小さいテレビで見た)

アプリで実写MVが実装されたときもユメノコドウツアーと連動してお土産もらっていた時も3次元の方々はスルーしていた。今考えるとなんてもったいないことをしていたんだろう。
そして迎えた3月5日。
後半へ続く